夜勤専従看護師の日給って3万円ってホント???
それに休みも多いって聞いたんですが…
そうなんです!夜勤専従看護師は1日当たり3~4万円が相場!
休みも日勤のナースに比べて多いんです!
夜勤専従看護師について説明していきますね!
勤務日数が少ない!?月に10日でもOK!?
夜勤専従看護師の負担を考慮して、月の夜勤時間数の上限は144時間と考えられています。
労働基準法では原則、1日8時間までと定められていますが、夜勤だと一回の労働時間が長くなってしまうため、労働基準法内で収まらない。
ということを踏まえ、夜勤専従看護師の勤務は月に10回程度。という事業所がほとんどとなっています。
10日程度の出勤なら、いつでも空いてる時にのんびり買い物もできますね。
夜勤なのに生活リズムが安定!
通常だと、日勤・夜勤の交替勤務が主流だと思います。1日休んで明日から夜勤。なんてよくありますよね。
夜勤専従看護師は本当に夜勤のみ。「明日から夜勤。今日は夜更かしして夜勤に備えなきゃ。」なんて事はありません。
昼間はスタッフも患者さんも多く忙しい。夜間の方が昼間より断然のんびりとお仕事できますよね。その他は人間関係や業務内容、自分には夜勤専従看護師が向いてると思われて夜勤専従になった方もいるようです。
効率よくたくさん稼ごう!
夜勤専従看護師は稼げる。とよく耳にすると思いますが、本当にそうなんです。
まず深夜手当がつくため、1時間当たりの時給は高いことがほとんど。
※夜勤専従看護師は常勤看護師か非常勤看護師の2パターンありますが、ほとんどの方が非常勤看護師でアルバイトとして時給制で働いています。
そして夜勤1回で約3万円前後の収入。
1か月の勤務日数が10日の場合、3万円×10日=30万円!
これはかなり効率よく稼げますね。
給料も良く、時間もあるので旅行好きにはたまりませんね!
まとめ
いかがでしたか?
夜勤専従看護師は周りに頼れる人がいないというのがデメリット。適切な判断力や知識なども求められてきます。しかしこれは経験とともに学んでゆくこと。
3年以上の経験者、あるいは現にベテランとして働かれている方は一度検討してみてはいかがでしょうか?